ご報告が遅くなりましたが、4月27日に岡山の熱き杜氏横坂安男氏が升屋に来られました。今年の造りは酒米それぞれの個性を出すように努められ、また、現在の流行のインパクト系なお酒ではなく、このお酒を飲んだら「落ち着く・ほっとする」そんな味わいが本当のお酒で目指す酒質とおっしゃっていました。 確かに吟醸酒メッセでは、来られた方は口々に同じような感想を言っていましたし、杜氏はその言葉を聞いて心の中でガッツポーズをしてらしたとのことです。今回いろいろなお話をして感じたのは、歓の泉という地酒は地酒界のお袋の味的存在ではないでしょうか。たまに外食しても、やっぱり家庭料理が一番!みたいなそんな温かみのあるお酒ですね。
杜氏はこれからはトライアスロンモードに入られるとのことです。深夜まで杜氏と兄と私の3人で飲み明かしたあげく、翌朝は早くから近くの国体プール場に行かれました。