第4回 「てるて姫 山田錦 稲刈り会」の報告

今年も「てるて姫 山田錦稲刈り会」が10月18日(土)に開催されました。4回目となると、このイベントをやらないと冬の新酒が来ないと感じられるようになっています。
天気も曇り一時雨と延期にもならずに済みました。これもひとえに、てるて姫を愛される皆様のおかげだと思います。
稲の成長を見ながら、なかなか稲刈りの日程が決められなかった今回。稲は刈られるには少し早いかなと思うのもありましたが、なかなかの実り具合。
たわわに実った稲穂
作業説明中
参加者も急遽の募集にもかかわらず、50名以上の方が参加されました。毎年参加される座間キャンプのアメリカ人の方も強力な仲間として大勢来られました。
今回は田んぼ横のキャンプ場が工事の為、私は工事車両の出入りの監視役でした(多くのお子様がいらっしゃるので)。お子様達は虫取りに夢中になるかと思いきや、カマを持って稲刈りしてました。お母さんに聞くと、子供に刃物を持たせるのは教育に良いとのことでした。これにはちょっとビックリしました。
皆で稲刈り1
皆で稲刈り2
途中で一回休憩を入れましたが、ここ最近のペースは田植えもそうですが、非常に早いですね。米軍の方の太い腕でワシワシ刈られるのですから…。それに劣らなく、日本男児の経験者達もサクサク刈って熟練の技を披露。アメリカ人の子供に教える場面もありました(通じたのかな?)。
しみじみ、この稲刈り会を見ていて、こんな素晴らしい会はないなと感じました。参加される皆様が家族のふれあいを体験し、日米の交流が酒米を通して行われ、主催者側の稲を育ててくださった農家の方は、稲刈りを楽しまれる家族を見て歓びを感じて、私どもは、そんな会を継続して行えていることを喜びます。そんな、田んぼにいる人が全員楽しめる会はなかなかないと思います。

あとは美味い搾りたてができあがるのを祈るのみです!
天日干し作業
全体写真
国境を越えて乾杯