富久長 今田杜氏来たる!

 W杯日本対トルコ戦の6月18日、広島から「富久長」の今田美穂杜氏が升屋に来てくださいました。
 当店に到着するなり富久長を見て「会いに来たよ〜」のセリフ。寝る間も惜しんで醸したお酒に対する愛情は計り知れないものだと思います。今年の造りは楽しみながらできたという杜氏は、今は「雄山」の本生が飲み頃とおっしゃっていました。
 杜氏の目指すお酒は「気持ちのいいお酒」。どんなふうに気持ちイイのかというと、シルクの肌触りのような、触れていて気持ちいい、ゆったりとした、いつも触れていて幸せになれるようなお酒を目指したいとおっしゃっていましたね。女性としての感覚なのでしょうか。私にはない感覚でしたので関心したのと同時に素敵な表現だなと思いました。そして機械では作れない手造りだからこそ味わえるお酒を醸したいとおっしゃっていました。
 手造りだからこそ個性があり、心がこもり、そして感動や、安らぎがある。そんな感想を抱きました。今回、ゆっくり話せて、さらに素敵な杜氏さんだなと思いました。今度はゆっくり飲みに来て下さいね。